お米づくり体験
子どもたちにお米をつくることの大変さや、食べることの楽しさ・大切さに気づいていただく活動で、県内の2産地でお米づくり体験を行っています。交流産地は「産消提携米 和(なごみ)」の産地であるJAいがほくぶと、「三重のコシヒカリ」「特別栽培米コシヒカリ」の生産者であるJA津安芸で、「田植え」と「収穫」の体験いただいています。
産地工場見学
組合員さんや組合員さんのご家族・お子様らが、生協の商品を作っている産地や工場を訪問。生産者やメーカーさんとのふれあいと交流も含め、いつも利用している商品がどのように作られているかを見て・聴いて、安全安心・こだわり・おいしさの理由を再発見いただいています。
商品・くらしの活動交流会
毎年秋に県内9会場で開催している企画です。
組合員さんと、メーカー・生産者のみなさんはじめ、地域の諸団体のみなさんも参加いただき、みんなで交流。商品を真ん中に、試食もしながら、日頃聞きたかったことや伝えたかったことなど「見て・聞いて・食べて」の楽しい交流の場です。くらしのブースでは、生協のさまざまな事業や活動の紹介ほか、くらしに役立つ情報や体験などのコーナーもいっぱいです。
食べるたいせつキッズクラブ
子どもたち自身が主役となり、家族と一緒に楽しみながら、くらしの中で食について学び、経験する場をサポートします。子どもたちの“食べること”“食べもの”への興味を引き出し、子どもたち自身の発見や感動に寄り添うことで、子どもの自ら育っていく力を応援しています。
商品点検隊
2003年から組合員さんによる生協商品の安全性を確認する点検活動として、お取引先の安全品質確保の工程管理の確認や、商品に対する思い、安全に対する考え方をお伺いしてきました。2015年度からは、お取引先とのコミュニケーションを通して、食の安全安心における信頼を築いていくことを目的にしています。
商品の安全性に対して組合員の視点から感じているリスク、お取引先の考えるリスクについて、意見交換をおこなっています。コミュニケーションを通して分かったことを、多くの組合員さんに伝えていけるようにしています。
生協キッチン
地域の各配送センターや店舗にて、商品を中心に楽しく交流する場です。商品やテーマをもとに、商品に触れ、生産者やメーカーさんとの対応と交流を通じて、商品への理解を広げる楽しい交流の場としています。